KaliLinuxのキーボードレイアウトを日本語にする方法

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始めに

このやり方はあくまで、キーボードレイアウトを日本語対応にする方法です。

日本語入力ができるわけではないです。

:を入力したら、’(シングルクオテーション)が出てイライラしてる人向け。

原因

キーボードレイアウトがUS(アメリカ)向けになっているから。

結論

キーボードレイアウトで、USを削除してJapaneseを追加すればOK。

手順1

Keyboardの設定画面を開く。

アプリ検索窓からkeyと検索すれば一番上にでてくる。

手順2

Layoutのタブを選択して、右上のスライドボタンを押す。

するとキーボードレイアウトが変えられるようになる。

手順3

キーボードレイアウトを英語[US]から日本語[JP]に変更する。

Addから日本語(Japanese)を追加する。

removeで英語(US)を削除する。

これで、記号などが日本語キーボードの表示どおりに打てるようになります。

手順4

キーボードレイアウトはなんでもOKです。

私の場合は、keyboard model から、Generic 105-key (Intl) PC を選択する。

選択してスライドボタンを押せば、Generic 105-key (Intl) PC がデフォルト設定になる。

おわり

以上で設定は完了です。

おつかれさまでした!

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