【公務員の裏側】議員について

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自己紹介

県庁の土木系公務員として9年働いています。

議員の役割

議員は地元の声を関係各課まで繋ぎます。

自分で判断し、必要なものを繋いでくる県議もいますが、何でもかんでも言われたから繋いでくる県議もいます。

県議の給料

公務員の給料は、30代で税抜き年収350万くらいですが、県議は1000万以上もらっています。

いいな~

県議が絡むと、

土木系の仕事は県議が絡んでくると、停滞していたものが急に進むことがあります。

県議とコネのある住民は、県議を使って要望してくるので、こちらも素早く対応しなければなりません。

議会とかで質問されると面倒ですからね。

課長級の上司も、財務部局も県議からの要望といえばすんなり通ります。

例えば、、、

むしろ、放置してると叱られます。

例えば、舗装が悪いとすると、予算がなく5年放置されていることもあれば、

県議が絡んで3か月でスピード解決することがあります。

まとめ

公務員は平等が基本理念です。

しかし、県議が絡むことで平等な判断をしなくなります。

国会議員が絡むとなおさらです。

公務員の仕事は自動化が進んでおらず、人の判断が大きいです。

結果、県議や国会議員案件を問題にしないために、素早く対応します。

声の大きい住民の声は通って、小さい声で我慢している声は届きにくいのが現状です。

私が求めた公務員は、みんなに平等にするのが理想でしたが、、、

何か要望ある時は、県議を使うとすぐ叶いますよ。

こちらとしては大迷惑ですが。

では。

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