unityで作成したゲームを公開しようとしたときに躓いたことを記載しています。
Androidへビルドするためのモジュールをインストールしていない
エディターインストール時にAndroidのモジュールを同時にインストールしていない場合は、インストールする必要があります。
unityHubから左タブのインストールを選択
右の歯車マークから「モジュールを加える」を選択
![](https://tumaboki.com/wp-content/uploads/2022/07/5e956a2045b7dbfd67e217c021d5de3e.png)
Android Build Supportをインストールする
![](https://tumaboki.com/wp-content/uploads/2022/07/fe229979b7659d4e58b326c3a3b031e7.png)
これでAndroidアプリへビルドできます。
Googleplay用にaabファイルへビルドする
Googleplayへアップロードするときはaabファイルへビルドします。
ファイルからビルド設定を選びます。
![](https://tumaboki.com/wp-content/uploads/2022/07/05338b80e2cdab41d745c6680b74007a.png)
App Bundleへビルド(GooglePlay)にチェックをいれる
![](https://tumaboki.com/wp-content/uploads/2022/07/372c794d95c309608e74384eb66330f7.png)
公開用のキーを設定する(デバックキーになっている)
デフォルトのままビルドするとデバックキーが設定されます。
そのままではGoogleplayで公開できないので、公開用のキーを設定します。
project Setting → プレイヤー → 公開設定 → キーストアマネージャーから新規作成を行う。
パスワードとAliasとAliasのパスワードを設定する。
※最初に設定するときは、パスワードの後に確認用パスワードを求められます。
![](https://tumaboki.com/wp-content/uploads/2022/07/4911d4ae9d2cf715b71af22a89512418.png)
公開キー設定後に警告がでる(64bitiがなんとかと書いてある)
設定を64bit対応にすれば警告は消えます。
project Setting → プレイヤー → その他の設定
→スクリプティングバックエンドをIL2CPPへ変更
→ターゲットアーキテクチャの64bitへチェックを入れる
※IL2CPPへ変更していないとチェックできません。
![](https://tumaboki.com/wp-content/uploads/2022/07/5dab22d96972a3e57bcda0728fe56998-1024x476.png)
調べるのに時間かかりました。
次も忘れているだろうから、この記事見てパパっと公開したい。
GooglePlayへのアップロードはいろいろ設定するから大変!
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