疑問
急な不幸があったけど、お葬式にいけない!電報を出したいけどやり方がわからない!?
そんな方への記事です。
結論
NTTのホームページで、スマホやパソコンから電報を打つことができます!
だいたい5000円くらいで、クレジットカード決済ができるよ♪
そもそも電報とは?
電報は、亡くなった人が遠くにいてお葬式に出席できないときに利用します。
電話がないほどの昔に、不幸やお祝いの気持ちを伝えるためのツールでした。
今では、電話やメールで簡単に伝えられます。
しかし、それでは味気ないので電報を送り気持ちを伝えるのが常識となっています。
どうすれば電報を送れるの?

送る方法は、2つあります。
1.固定電話からNTTへ電話する。
2.NTTのホームページから申し込む
以上2つが電報の送り方です。
だいたい5000円くらいで送れます♪
上記2つどちらにしても必要な情報があります。
事前に準備するもの
事前に用意してください。
1.亡くなった方の喪主
2.葬儀場の名前と住所、郵便番号
3.通夜と告別式の日程
1.固定電話からNTTへ電話する。

115に電話することで電報を送ることができます。
オペレーターに繋がります。
落ち着いて、お祝いなのかお悔やみなのか伝えましょう。
2.NTTのホームページから申し込む

スマホやパソコンから、NTTのウェブサイトより申し込めます。
入力は簡単です。
電報のデザインや文章を選べます。
何も事前勉強しなくても簡単です♪
30分あれば電報を送れますよ!
注意点
電報のデザインは値段によって変わります。
1000円代もあれば5000円以上する高価なものもあります。
実際の葬式や結婚式では、文章しか読まれません。
高価なデザインにする必要はありません。
1000円台か200円代で十分です。
高価なデザインに価値があるわけではなく、大事なのは気持ちです。
また、文字数によって値段が高くなります。
文字数が多ければ多いほど高価になります。
NTTホームページの文章例を参考に、必要な文字数で思いを伝えましょう。
まとめ
電報は、NTTへ電話もしくはホームページから送ることができます。
午後7時までなら当日に届きますので、急な対応も可能です♪
親しい人や親類のお祝い事やお悔やみ事には、電報で思いを伝えましょう。
個人的ですが、電報のデザイン(台紙)にお金がかかるのはわかります。
しかし、1文字に対してお金がかかるのはなんだかなぁと思います。
ていうか、高すぎるやろ、、、
そのお金は本来、相手へ支払われるべきだと思うんですけどね、、、
今は、メールで簡単に遅れるのに、、、
日本の古い習慣にのっかって、お金を稼ぐのは違うと思うけどな、、、
一緒に一歩踏み出しましょう♪
では♪
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