仕事が苦しいと悩んでいる僕を助けてくれた漫画

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僕自身について

僕は、県庁で地方公務員として働いています。

職種は、土木系で道路や港湾など規模が大きい仕事に関わっています。

仕事への悩み

僕自身はスケールの大きなことを考えることが苦手です。

土木は関わるお金も大きいので、ひとつのミスが大きな問題となります。

自分ひとりで解決できないので、他人に迷惑をかけてしまいます。

僕は他人に迷惑をかけるのが嫌いです。

コミュニケーションの悩み

僕は30歳なのですが、年々、人と接するのが苦手になってきています。

若い頃は、表面を取り繕ってコミュニケーションをとっていました。

しかし、今は自分を取り繕う元気がありません。

常に自信が持てず、ビクビクして過ごす毎日がつらいです。

僕はどうしたいのか、、、

仕事を辞めたい。

自分の性格に合った仕事がしたい。

でも、仕事を辞めると妻と子供に惨めな思いをさせてしまうかもしれない。

「公務員」というレッテルがはがれ、自分に何も残らなくなってしまう。

何もできない僕は社会へ復帰できないかもしれない。

そんな恐怖で辞める決心がつきません。

体の不調

朝、会社に着くと下痢をします。

そのため、早めに会社へ着くようにしています。

朝は、食欲がなく、パンが喉を通りません。

今が、人生で一番、心が落ち着かなくて、どうすればいいかわからない時かなと思います。

漫画との出会い

ツイッターのTLでたまたま精神科の漫画を見つけました。

市役所職員の話で他人事には思えませんでした。

読み終わると少し心が軽くなっていました。

漫画のタイトルは、Shrink 〜精神科医ヨワイ〜。

1巻と2巻が無料キャンペーンだったので読みました。

僕への影響

自分の「無理してでも、働かなくてはいけない」「仕事は苦しくて当たり前。逃げてはいけない。」という価値観が少し変わりました。

自分の性格や特性に合わせて仕事を探していい。

自分の得意で仕事をしていい。

なんだか背中を押してもらえた気がします。

これからについて

すぐに仕事を辞める勇気はでできません。

職員住宅なので、仕事を辞めると家もなくなります。

少しずつ自分と向き合おうと思います。

向き合っていく中で、生活を変える準備もできたらなと思います。

家は、民間の賃貸を探します。

自分の嫌いを避けて、仕事をするために勉強してみます。

この漫画に出会えたのは運がよかったです。

今、僕は3巻を購入して読んでいます。

拒食症で悩む方が、自助グループで仲間も見つけ、人へ癒されます。

仕事以外の居場所やコミュニティーで癒されることを学びました。

読み進めるたびに、心がスッとかるくなります。

この漫画に背中を押してもらいつつ、つらい毎日が解消されるように頑張ろうと思います。

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