疑問
車で事故したらどうすればいいの？
冷静に対応するために知っておきたい！
そんな人への記事です。
ケガ人を助ける
最も大事なことは「助ける」ことです。
救急車を呼びましょう！
携帯で「１１９」です！！
逃げてはいけません。
人の命は戻りません。
あなたの保身で逃げるな！
軽い怪我でも病院に付き添い、診察を受けてもらいましょう。
車を安全な場所へ移動する
事故の拡大を防ぐため、車を安全なところへ移動させてください。
発煙筒や停止表示器材でまわりに知らせましょう。
助手席やトランクから探してくだい。
車が動かせない場合には発煙筒や停止表示器材が有効です。
警察へ連絡する
警察へ連絡してください！
携帯「１１０」！！
相手が軽傷でも電話して！
相手が大丈夫と去っても電話して！
あなたには電話する義務があるのだから。
電話しないのは「罪」です。
警察には事故証明をもらいましょう。
事故証明がないと、加入している保険が使えません。
相手を確認する
住所・使命・連絡先・車両の登録番号を確認してください。
免許証を確認しましょう。
相手の保険会社・証券番号・契約者氏名・連絡先も確認してください。
気が動転しているでしょう。
がんばれ！耐えろ！
事故状況を確認する
事故状況をメモや写真に残すこと！
車のスピード、停車位置、信号は記憶が曖昧になりやすいです。
必ずメモしてください。
目撃者を確認する
目撃者がいたら、名前・住所・連絡先を確認しましょう。
第三者がいると示談の際「水掛け論」にならずに済みます。
保険会社へ連絡する
加入している保険会社へ連絡しましょう。
その場で示談交渉をしてはダメです。
後日、お互いの保険会社を通じて示談交渉しましょう。
事故したら自分が100%悪い気がします。
その時の罪悪感で交渉すると、さらに不幸になります。
保険会社はプロです。
正当な交渉により、お互いに補償することが大切です。
ここまでよく頑張った。
もうすぐ落ち着けるよ。
事故車を修理工場へ運ぶ
事故車を最寄りの修理工場へ運びましょう。
動かない場合は、レッカーを依頼してください。
レッカー代は保険が使えることがほとんどです。
安心してださい。
まとめ
よくがんばりましたね。
事故はあなたが悪いです。
でも逃げずに、対応したのは偉いです。
自分を責めすぎないで！
あなたは運が悪かっただけ。
自分の責務をまっとうしたのです。
なにより大事なのは「助ける」ことです。
救急車「１１９」です。
警察に連絡しましょう。
警察「１１０」です。
安全運転が第一です。
一緒に一歩踏み出しましょう♪
では♪
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