目的
5年前に購入したMacbookAirですが、最近やりたいことにスペックが足りなくなってきました。
私のやりたいことは、
・仮想環境を使ったセキュリティ勉強
→仮想環境を2つ立ち上げてハッキングの流れを勉強していますが、ノートパソコンだとよくフリーズします。
・youtubeへゲーム動画の投稿
→Macでもゲームを録画し投稿はできます。しかし、互換ソフトが少なかったり、動画編集が最低限しかできないです。OSをWindowsにして、字幕をつけるなどの編集はサクサクできるようにしたいです。
以上の2つをクリアするために自作パソコンに挑戦しようと思います(^ ^)
既製品を買わない理由としては、
・お金がない
→自作PCの方が同じ性能で安価で購入できます。
・パソコンの勉強になる
→自分で製品を選んで組み立てることで、パソコンの知識が深まると考えたためです。
必要な部品
自作PCはデスクトップパソコンになります。
わたしは、外出先ではスマホがあれば十分なので、自宅のPCはデスクトップPCが最適解となります。
同じ性能で値段を比較すると、
ノートパソコン > デスクトップパソコン(既製品) > 自作デスクトップパソコン
となります。
こちらが必要となるPCパーツ一覧です。
OS・・パソコンを動かすためのソフトです。WindowsやMacOS、Linuxがあります。
CPU・・・演算処理を行う部品です。人間だと脳です。
SSD・・・データの読み書き、保存を行う部品です。人間だと心臓です。
GPU・・・映像処理を行うパーツです。ゲームをするなら必ず必要です。
マザーボード・・・CPUやSSDなどのパーツを接続するための基盤です。
メモリ・・・データを一時的に保存する部品です。作業机によく例えられ、大きいほど作業効率が良くなります。
CPUクーラー・・・CPUを冷やすための機械です。CPUを購入すると一緒についてくることが多いです。
電源・・・パソコンを動かすための電力を確保するパーツです。
PCケース・・・精密機械である各パーツを保護するための箱です。
それぞれのパーツでコスパがよく、目的のために必要なスペックのものを選んでいきましょう。
私は、セキュリティの勉強とゲーム&動画投稿が自作PCの目的です。
基本的にApexなどの3Dゲームができるスペックを目指して選んでいきます。
なお、予算は15万円以内です。
OSについて
私は互換ソフトの多さを重視してWinsowsを選択します。
CPUについて
CPUは、IntelとAMDの2社製品が主流です。
わたしは初心者なので、聞いたことのあるIntelで選んでいきます。
問題があっても、ググれば解決策がでてきそうなので選んだ理由です(^ ^)
Intel Corei5-10400F
がコスパよいですし、ゲームもできる性能があります。
ストレージ(SSD)について
SATA SSDとSATA M.2が選ぶ主な種類です。
ゲームをするなら、容量は1TB以上を選びます。
わたしは、アマゾンでベストセラーとなっているCrucial SSD 1000GBを選びました。
GPUについて
NVIDIAとAMDの2社から商品が出ています。
私はコスパがよく中間性能パソコンと相性がいいGTX1660を選択しました。
マザーボードについて
大きさの規格があります。
Extended ATX(フルタワーケース)>ATX(ミドルタワーケース)> Micro-ATX(ミニタワーケース)>Mini-ITX(スリムタワーケース)
です。
※()書きは対応するPCケースの大きさです。
私はATXのMSI MPG Z490 GAMING PLUSを選びました。
アマゾンで第1位かつcorei5に対応していたからです(笑)
Micro-ATXならこちらでしょうか。
メモリについて
DDR4系のものを選べば問題ないです。
8GBか16GBあれば困らないです。
私は最新のFPSゲームをやりたいので16GBにします。
速度は2666Mhzのものが無難です。
私はアマゾンのベストセラーにもなっているKLEVVのDDR4 8GB×2枚を選びました。
CPUクーラーについて
CPUについてくるものを使います。
電源について
ATXサイズとSFXサイズがあります。
Mini-ITX(スリムタワーケース)以外の方は、ATXサイズの商品を選択します。
電源容量は、
ローエンドPC:550W〜
ミドルレンジPC:650W〜
ハイエンドPC:750W〜
が目安です。
私が目指すのはミドルレンジPCなので、650Wの電源容量を選びます。
PCケースについて
PCケースはマザーボード規格にあった大きさを選択します。
Extended ATX(フルタワーケース)>ATX(ミドルタワーケース)> Micro-ATX(ミニタワーケース)>Mini-ITX(スリムタワーケース)
※()書きは対応するPCケースの大きさです。
私はマザーボードをATXにしたので、ミドルタワーケースの商品を選びます。
Micro-ATXにならこちらでしょうか。
まとめ
OS・・・17,527円
CPU・・・22,480円
SSD・・・11,090円
GPU・・・65,980円
マザーボード・・・13,291円
メモリ・・・6,815円
CPUクーラー・・・0円(付属品)
電源・・・5,264円
PCケース・・・3,760円
合計:142,447円
お高い、、、(笑
グラフィックボードが値段下がればいい感じなんですけどね、、、
でも、パソコンは現代において必須ですし、成長のためでもあります。
一緒に一歩踏み出しましょう♪
では♪
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