疑問
コピー機を使うのは、年賀状か身分証のコピーだけ!
コピー機を使う頻度は年数回だけ!
そんな人向けの記事です。
結論
CanonのPIXUS TS5330がおすすめです。

このプリンターは、
インクヘッド一体型でメンテナンスが楽!!
困りごとがあると、液晶にQRコードが表示され読み込めば、解決方法が携帯から見れる!!
プリンターを頻繁に使わないけど、たまに使うライトユーザーにおすすめです。
開封してみた




選ぶポイント
プリンターはそれぞれの使い方で選ぶ必要があります。
プリンターは基本性能は同じで、値段が上がることにオプションが追加されています。
値段が高いからよいではなく、自分の使い方にあったものがよい買い物になります。
ポイント1:メンテナンス性
プリンターは使わず放置していると、インクヘッド部分でインクが固まり使えなくなります。
インクカートリッジには種類があります。
一体型
今回オススメしたプリンターのインクカートリッジです。
インクヘッド部分でインクが固まると印刷できません。
一体型はインクカートリッジとヘッド部分が一体化しています。
一体化しているため、新しいインクを買うだけで解決します。
面倒でお金がかかる修理に出す必要はありません。
年賀状をいざ作ろうと思っても、インクヘッドが詰まり修理に出すとなったらやる気がなくなります。
デメリットとして、インクカードリッジの値段は独立型と比べて高いという点です。
独立型
画質にこだわりたい人向けのプリンターに搭載されています。
値段が高いプリンターは独立型が多いです。
インクとヘッド部分が分かれています。
インクがなくなればインクカートリッジだけ交換すればいいので、印刷コストが安くなります。
ただし、インクヘッドが詰まると修理に出す必要があります。
保証期間を過ぎていれば有償です。
印刷機を頻繁に使う人にはインク代が安くなりますし、なくなった色だけ交換すればよいので効率的です。
ただし、月に一回は使わないとインクヘッドが詰まり修理するハメになるので注意しましょう。
ポイント2:使いやすさ
プリンターは操作性も重要です。
液晶パネルがあることで操作性が格段によくなります。
液晶パネルがあることでパソコンが不得意でも、なんとか操作できます。
操作性が分からなかったり、エラーが発生したら原因を教えてくれます。
今回おすすめしているプリンターは、エラーやインク残量が少なくなると液晶画面で教えてくれます。
動かない原因がまったくわからなくなる心配がないところがいいですね。
しかし、液晶パネルがあるとその分値段が高くなるので注意しましょう。
液晶パネル自体はパソコンを接続すれば確認できます。
パソコンを持っていて、かつプリンターのプロパティ確認ができるなどある程度パソコンの知識があれば値段を抑えることができます。
そのほかオススメ
パソコンが得意な人
液晶をなくして印刷機能だけ搭載したモデルを選びましょう。
コピー機を安く準備することができます。
おすすめはPIXUS TS3330です。

液晶がなく、最低限の印刷機能だけ搭載しています。
インクも独立一体型なので、たまに使う人でパソコンの基本的な使い方を知っている人におすすめです。
ただしエラーなどは自分で原因を探す必要があるので注意しましょう。
画質にこだわる人
インクは5色以上でインク独立型のモデルを選びましょう。
おすすめはPIXUS TS6330です。

インクは5色で印刷した時の発色が綺麗です。
また、液晶パネルも搭載されているため操作性もいいです。
ただし、値段がお高くなっています。
インクヘッドが詰まると修理が必要となるので、使用頻度が高い人が選びましょう。
まとめ
コピー機をたまにしか使わない人は、CanonのPIXUS TS5330がおすすめです。
コピー機を使うのは年末の年賀状を作るときだけ!
コピー機を使うのは身分証をコピーするときだけ!
そんな人は、インクヘッド一体型の液晶搭載付きを選びましょう。
メンテナンスも簡単で、インクが固まってもインクカートリッジだけ買えばOKです。
電気屋さんで売っているので、せっかく重い腰を上げて年賀状を作ろうとした「やる気」を損わずに済みます!
自分に最低限必要な機能を考えたうえで、コピー機を選びましょう。
一緒に一歩踏み出しましょう♪
では♪
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