疑問
ゲーム実況をしてみたいけど何も揃えればいいかわからない
最低限で安くゲーム実況を始めたい
そんなあなたへの記事です。
結論
ゲーム実況に必要なものは、
ゲーム機本体、パソコン、マイク、ゲームキャプチャ、モニター
の5つです。
編集は、元々Macに入っているQuickPlayerで最低限できます!
動画の切り貼りぐらいなら楽勝です。
ゲーム機本体
ゲームをするにはゲーム機本体が必要です。
PS4やPS5、ニンテンドースイッチなど好きなゲーム機を用意してください。
わたしは、PS4とスイッチを持っています。
PS5が欲しいけど、、、まだ買えてません(泣
パソコン
ゲーム実況をYoutubeやニコニコ動画に投稿するには、パソコンが必要です。
ノートパソコンでもOKです。
凝った編集をしたりするならハイスペックなパソコンが必要です。
しかし、最初は凝った編集より、まずは動画投稿してみることが大事です。
色々試しながら、必要に応じて機器を購入したり、グレードアップしていけばいいです。
ちなみに、動画編集をするならメモリ16GB以上ないとまともにいじれないので注意してください。
最初は無編集動画と切り抜きサムネとイカしたタイトルでOKですね。
マイク
ゲーム実況は声が入ってこそ面白いです。
安物でいいので、マイクを買っておきましょう。
シンプルな作りで、安いマイクでいいんですよ。
有名実況者のレトルトさんは10年以上ゲーム実況をしています。
ですが、マイクはポンコツマイクと呼ばれている1000円代のマイクです。
商品名:サンワサプライ PCスタンドマイク MM-MC32
安いマイクでも、大人気なゲーム実況者さんに愛用されています。
適度に下手なので、見ていてホッとします。
和むんですよね〜😀
注意!!
サンワサプライのマイクは3極対応なので、そのままではキャプチャーボードで使えません。
4極に変換すれば、音声を認識します。
私は、あやうく捨てるところでした(笑
机の上に置いても、綺麗に声を拾ってくれていました。

キャプチャーボード
ゲーム画面をデータとしてパソコンに取り込むための機械です。
馴染みないですよね。
簡単に言えば変換器です。
ソフトウェアエンコードとハードウェアエンコードの2種類があります。
ソフトウェアエンコードは、パソコンで録画・処理するのである程度のパソコンスペックが必要です。
また、ソフトウェアのインストールが必要です。面倒ですね。
ですが、汎用性があり安いです。
ハードウェアエンコードは、そのキャプチャボードそのもので録画・処理します。
ソフトウェアのインストールは不要です。楽ですね。
しかし、汎用性はなく高いです。
あまり難しく考えずに品質のいい有名なものを買っときましょう。
安物買いの銭失いになりやすいので注意してね。
また、Macの場合、使えるキャプチャーボードは限られますので注意してください。
下記2つは、Macでも使えますよ〜
商品名:AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS
※ソフトウェアエンコードのやつです。


商品名:Elgato Game Capture HD60 S
※ハードウェアエンコードのやつです。
モニター
ノートパソコンでゲームするのはかなり厳しいです。映像処理が間に合わず映像が乱れてしまいます。
モニターを買って出力するようにしましょう。
テレビで代用してもOKです。
23インチから27インチが一般的にゲーミングモニターとして適している大きさです。
商品名:S2421H Dell 23インチ
商品名:S2721QS Dell 27インチ
そのほか
それぞれをつなぐケーブルは用意しておきましょう。
最低でも、
HDMIケーブル 2本(ゲームとキャプチャーボード、キャプチャーボードとモニター)
USB3.0ケーブル 1本(キャプチャーボードとパソコン)
※上で紹介したAVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUSは付属品として付いてるので買わなくてOKです。代わりに、SDカードを買っといた方がいいよ。
実際使ってみての感想
画質は大物Youtuberの動画と比べると荒いですね。
私の場合、youtubeにあげるとなぜか360pになっていました。
本来は1080pで録画できるようなので、試行錯誤しながら方法を見つけていきます。
実際に試しにyoutubeへアップしたら、、、楽しい!!
何か新しいことを始めるってワクワクしますよね。
新しい趣味にできるといいな♪
まとめ
ゲーム実況をYoutubeに投稿するには、5つ必要です。
ゲーム機、パソコン、マイク、キャプチャーボード、モニター
最初は高価な機材は必要ありません。
とりあえず始めてみて、必要に応じて買い揃えたほうが経済的です。
最初は無編集でいいんです。
趣味の延長線上で始めてみましょう♪
一緒に一歩踏み出ししましょう♪
では♪
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