疑問
名義が親の場合、どうやって売ればいいの!?
初めて車を売るけど、やり方がわからない!?
そんな方への記事です。
結論
親名義でも書類を揃えれば、名義変更なしで売却は可能です。
必要書類が多くなるのでスケジュール管理は気をつけましょう。
必要書類一覧
- 車検証
- 自賠責保険証明書
- 自動車納税証明書
- リサイクル券
- 印鑑証明書(親のもの)
- 譲渡証明書(親の実印が必要)
- 委任状(親の実印が必要)
- 自分の印鑑
- 身分証明書
親の名義であっても、揃える書類は通常とほぼ変わりません。
印鑑証明書、譲渡証明書、委任状は親の実印が必要であるため注意してください。
必要書類の入手方法
車検証・・・通常、車の購入時点で入手しています。
自賠責保険証明書・・・車検時に、整備会社等が加入してくれています。(強制です。)車検証とセットで保管されていることが普通です。
自動車納税証明書・・・普通自動車であれば、5月末までに納める自動車税を払えば入手できます。親に代理で払ってもらった場合は、事前に渡してもらいましょう。
リサイクル券・・・車の購入時に販売会社から入手できます。なくしてしまった場合、自動車リサイクルシステム(http://www.jars.gr.jp/gus/exju0010.html)から【自動車リサイクル料金の預託状況】を印刷すれば代用可能です。
印鑑証明書・・・市町村役場で入手できます。親名義なので注意してください。自分で申請するなら委任状をお忘れなく!
譲渡証明書・・・国土交通省のHPから入手できます。定められた様式でなければなりません。https://www.mlit.go.jp/common/001287980.pdf
委任状・・・国土交通省のHPから入手できます。定められた様式でなければなりません。https://www.mlit.go.jp/common/001287982.pdf
自分の印鑑・・・購入するなどして入手してください。
身分証明書・・・免許書やマイナンバーを用意してください。
まとめ
親名義でも自分で車を売ることができます。
親の印鑑で作成した資料が必要になるのでうまく連携していきましょう。
車を売るときは相見積もりを取って、適正価格で取引しましょう♪
一緒に一歩踏み出しましょう♪
では♪


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