プログラマーの需要や将来性について

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公務員の夫が仕事辞めたいってよ!season2(第2話)

前回までのあらすじ

結婚して1年5ヶ月の夫婦です。
公務員の夫が、本気で仕事を辞めたがっています。

失業しても国の手厚い制度でなんとかなりそうです。
必要最低限の生活費は、夫婦で11万円です。

価値観マップで人生について見つめ直してもらいました。
子育てに2000万かかると知って驚愕でした。

夫の目標であるITエンジニアについて調べています。
エンジニアの種類って多すぎない!?

ITエンジニアの需要について

ITエンジニアの需要ってあるのか気になって調べてみました。
IPA(情報処理推進機構)のIT人材白書によると、不足していると答えた企業が8割ほどいるそうです。

テレビなどで言われているとおり、ITエンジニアの需要はとてもあるようです。
逆に、人手不足でこき使われそうですが、、、

ITエンジニアの将来性について

いろいろなサイトを見ましたが、将来性はあるみたいですね。
プログラミングの自動化やAIなどの開発が進んでいるようですが、まだまだ人間しかできない部分が多いようです!

ITエンジニアは仕事がなくなる!?

近年はAI開発が進んでいます。
また、プログラミング言語はフレームワークなどにより自動化が進んでいます。

しかし、まだ人間にしかできない部分が多いため仕事がなくなることはないようです。
ただ、IT業界の進化スピードはとても速くて、知識を更新していかないと仕事ができなくなるようですね。

35歳定年説ってなに?

調べていくと、35歳定年説という恐ろしい単語を目にしました。
プログラマーとして働けるのは35歳までとのこと、、、

理由は、歳をとると新しい技術を覚えるのが難しくなり、ハードワークにも耐えられなくなるからだそうです。
ただ、これは根拠がないとのことです。

確かに、歳をとると物覚えが悪くなります。
しかし、個人差が大きいですし、今はおばあちゃんYoutuberまでいます。

努力を続けられる人なら大丈夫なようです。
勉強に終わりがなく、常に新しいことを学び続けるのは確かにしんどいですけどね。

ITエンジニアとして生き残っていくには

常に新しいことを学び続ける必要があるようです。

  1. AI開発を支えるスキルを身に付ける
  2. IoT開発スキルを身に付ける
  3. セキュリティに関するスキルを身に付ける

プログラミング言語以外にも、学ぶことが盛り沢山ですね。
また、コミュニケーションスキルもなんだかんだ必要みたいです。

わたしの考え

ITエンジニアは今後も需要があるので目指すのはアリですね!
常に新しいことを学び続けるのは大変です。

本当にパソコンなどのIT技術が好きなのか確認する必要がありますね。
プログラマーなら副業の道やフリーランスの道もあります。

会社に縛られないのは魅力ですが、その分大変さもあるんですね。
夫に耐えられるのか聞くと、自信なさげでした。

どうなる!?

 


お金の大学はわたしのバイブルです。

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