夫婦の生活費を公開！最低限必要なお金を確認しましょう。

公務員の夫が仕事辞めたいってよ！（第7話）

前回までのあらすじ

結婚して1年5ヶ月の夫婦です。
土木系地方公務員として働いている夫から、真剣に仕事を辞めたいと相談がありました。

夫とわたし、そして将来の子供にとって一番いい選択するための話し合いの記録です。
結構、本気で仕事を辞めたいみたいです。

話すことで、心の整理ができるって言ってました。

仕事を辞めると生活費が大きな問題になります。
わたしたち夫婦の必要最低限の生活費を確認していきます。

わたしたち夫婦は、マネーフォワードというアプリで管理しています。
電子決済やカードでの支払いは自動保存されるので、入力手間がかからずオススメです。

4月・・・56,000円
5月・・・56,000円
6月・・・49,000円
7月・・・53,000円
8月・・・48,000円
平均・・・51,400円

予算としては、余裕を見て6万円とします。

4月・・・15,000円
5月・・・15,000円
6月・・・15,000円
7月・・・15,000円
8月・・・14,000円
平均・・・14,800円

予算としては、余裕を見て2万円とします。

4月・・・5,600円
5月・・・5,600円
6月・・・5,600円
7月・・・5,600円
8月・・・5,600円
平均・・・5,600円

予算としては、余裕を見て6千円とします。

4月・・・0円
5月・・・0円
6月・・・0円
7月・・・0円
8月・・・0円
平均・・・0円

現在は、楽天モバイルのキャンペーンで４月から来年の3月まで無料です。
今後も格安SIMを使う予定です。

予算としては、3千円とします。

4月・・・0円
5月・・・20,000円
6月・・・12,000円
7月・・・6,000円
8月・・・0円
平均・・・7,600円

予算としては、余裕を見て1万円とします。

固定費の合計は、10万2千円です。
11万円あれば夫婦二人で最低限の生活ができます。

仕事を失っても、しばらくの間生活するための生活防衛資金について考えます。
生活防衛資金とは、貯金のことです。

リベ大の両学長が執筆したお金の大学によると、
会社員なら生活費1年分、フリーランスな生活費6ヶ月分とのことです。

お金の大学は良書なのでオススメです。

わたしたち夫婦の固定費は11万円です。
1年間(12ヶ月)で、132万円です。

不測の事態を考慮して、200万円にしたいと思います。

夫婦共働きで、400万円貯金できました。
生活防衛資金の問題は解決しました。

200万円は、毎月少しずつ投資信託に投資しようと思います。
夫がすぐに仕事を辞めても、１年間はなんとかなりそうです。

生活防衛資金は確保しているので、１年間はなんとかなります。
夫が本当に仕事が嫌で悩んでいるなら、仕事を辞めてしばらく休むこともいいかもしれません。

しかし、休み過ぎても社会復帰が難しくなります。
仕事を辞めたあとの行動もよく考える必要がありますね。