県庁の土木系公務員を辞める理由「家族が大切」

土木系公務員
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自己紹介

新卒で土木会社1年、その後公務員9年している公務員です。

土木業界がどうしても合わないので、公務員辞めます。

辞める理由「家族が大切」

独身の頃は、仕事で遅くなっても、災害待機しても自分ひとりなので気になりませんでした。

しかし、家族ができた今は違います。

残業はある程度しょうがないですが、昔のように毎晩22時帰りは避けています。

家族との時間が大事だから。

災害待機だけは義務なので改善しようがありません。

大雨や台風の中で、心細い家族を置いて、どこかの知らない他人のために出社する、、、耐えられません。

私は家族が一番大切です。

災害で心細い時や、危険な時は傍にいたい。守りたい。

しかし、公務員は滅私奉公、、、知らない他人のために働きます。

特に土木系公務員は、矢面に立たなければなりません。

災害当日から復旧までずっと頑張ります。

自分が使ったことない道や山中の河川、行ったこともない港湾など、、、

わたしが毛ほども興味ない場所に必死になって、復旧します。

残業も多くなるし、内部、国、業者とのストレスで大変です。

「地域の方のために、復旧するぞ!助けるぞ!」と使命感を持って働く人はそれでいいかもしれません。

しかし、私は「自分に対して関係のない場所だ。家族が無事ならそれでいい。なんでこんなどうでもいい場所を必死で復旧しなきゃならんのだ」と思います。

わたしは、「価値観」の部分で、公務員が向いていいないのです。

表向きは公務員ぶりますが、どんどん心が擦れていく感じがします。

まとめ

自分や家族が大事な方は、公務員は避けたほうがいいです。

民間のほうが、自分の成長に繋がり、災害時は家族の傍にいられます。

ですが、民間でも、土木系は災害対応に駆り出されるので避けたほうがいいでしょう。

わたしはの最終目標は、FIREとフリーランスとして働くことです。

自分のために、家族のために働く。

自分や家族の都合を優先して働く。

それが私の最終目標です。

では。

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