vimの元に戻す、検索、置き換えとbashのカスタマイズについて

プログラミング
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vimで連結

vimで2行を1行に連結するには、Jコマンドを使います。

J(大文字)

でOKです。

下の行が連結されます。

vimで元に戻す

vimで元に戻すには、uコマンドを使います。

u

でOKです。

アンドゥと呼びます。

vimでやり直す

vimでやり直すには、rコマンドを使います。

Ctrl+r

でOKです。

間違ってアンドゥ(元に戻す)をした時、アンドゥを取り消すために使います。

リドゥ(redo)と呼びます。

vimで検索

vimでファイル内の文字列検索をするには、/を使います。

/検索文字列

でOKです。

nで次の検索結果に移動します。

Nで前の検索結果に移動します。

/はした方向に検索します。

?は上方向に検索します。

vimで置換

vimで文字置換をするには、

:を押して、

%s/置換元文字列/置換後文字列/g

でOKです。

vimのチュートリアル

vimでチュートリアルをする時は、

vimtutor

でOKです。

vimのヘルプ

vimでヘルプを見るには、

:help

でOKです。

リンク先に移動するには、

リンクにカーソル位置を合わせる

Ctrl+l

でOKです。

リンク先から元の場所に戻るには、

Ctrl+t

でOKです。

コマンドのヘルプを見るには、

:help コマンド名

でOKです。

ヘルプを終了するには、

:q

でOKです。

カスタマイズ機能

コマンドに別名を付けるには、エイリアスコマンドを使います。

alias 変更前=’変更後’

でOKです。

コマンドを使いやすくするためのカスタマイズ機能です。

カスタマイズの確認

コマンドかエイリアスなのか確認するには、typeコマンドを使います。

type コマンド名

でOKです。

カスタマイズの削除

カスタマイズしたコマンド設定を削除したいときは、unaliasコマンドを使います。

unalias コマンド名

でOKです。

カスタマイズを一時中断

カスタマイズしたコマンドを一時的に無効にする方法が3つあります。

1:コマンドの前に\(macならoption+¥)と記述する。

2:フルパスで記述する。

3:コマンドの前にcommandと記述する。

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