読んで欲しい人
グリッドレイアウトを一通り学んだ人
要素の並べ方を思い出したい人
そんな方向けの内容です。
グリッド内での要素の揃え方

justify-content
グリッド全体の、列方向の揃え方を決めます。
justify-content: start; で列方向の揃えで、左揃えになります。
justify-content: end; で列方向の揃えで、右揃えになります。
justify-content: center; で列方向の揃えで、中央揃えになります。
justyfy-content: space-between; で列方向の揃えで、余白が均等配置され両端揃えになります。
align-content
グリッド全体の、行方向の揃え方を決めます。
align-content: start; で行方向の揃えで、上揃えになります。
align-content: end; で行方向の揃えで、下揃えになります。
align-content: center; で行方向の揃えで、中央揃えになります。
align-content: space-between; で行方向の揃えで、余白が均等配置され両端揃えになります。
justify-items
グリッド内での、要素の列方向の揃え方を決めます。
justify-items: start; でグリッド内での列方向の揃えが、左揃えになります。
justify-items: end; でグリッド内での列方向の揃えが、右揃えになります。
justify-items: center; でグリッド内での列方向の揃えが、中央揃えになります。
justify-items: space-between; でグリッド内での列方向の揃えが、余白が均等配置され両端揃えになります。
align-items
グリッド内での、要素の行方向の揃え方を決めます。
align-items: start; でグリッド内での行方向の揃えが、上揃えになります。
align-items: end; でグリッド内での行方向の揃えが、下揃えになります。
align-items: center; でグリッド内での行方向の揃えが、中央揃えになります。
align-items: space-between; でグリッド内での行方向の揃えが、余白が均等配置され両端揃えになります。
justify-self
グリッド内での、個々の要素の列方向での揃えを決めます。
justyfy-self: start;なら、指定した要素だけが、グリッド内での列方向の揃えが左揃えになります。
justyfy-self: end;なら、指定した要素だけが、グリッド内での列方向の揃えが右揃えになります。
justyfy-self: center;なら、指定した要素だけが、グリッド内での列方向の揃えが中央揃えになります。
align-self
グリッド内での、個々の要素の行方向での揃えを決めます。
align-self: start;なら、指定した要素だけが、グリッド内での行方向の揃えが上揃えになります。
align-self: end;なら、指定した要素だけが、グリッド内での行方向の揃えが下揃えになります。
align-self: center;なら、指定した要素だけが、グリッド内での行方向の揃えが中央揃えになります。
まとめ
グリッドレイアウトの揃え方は、大きく分けて3つあります。
1つ:グリッドレイアウトの枠を揃える。
2つ:グリッドレイアウトの枠内の要素を揃える。
3つ:グリッドレイアウトの枠の要素を個別に揃える。
使いこなせるように頑張って覚えましょう!
一緒に一歩踏み出しましょう♪
では♪
コメント