(Web制作)フルスクリーンページをつくってみた!

プログラミング
スポンサーリンク

読んで欲しい人

HTML・CSSの基礎を学んで行き詰まっているかた

まだ、Web制作のイメージが沸かないかた

そんな初学者の方への記事です。

完成品

本を見ながら、約2時間ほどでできました。

これから、メニューのリンク先ページ(NEWSやMENU、CONTACT)を作成予定です。

経緯

わたしはドットインストールで基礎を学んだのち、模写コーディングに挑戦しました。

しかし、結果は惨敗でした。全然、できません(泣)

理解したつもりで、何一つ身についていませんでした。

そして、わたしが次に頼ったのは、「本」です。

わたしが頼った本は、「1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座」という本です。

「1冊ですべて身につく」という題名に惹かれました。

HTMLとCSSの技術を自分のものにする挑戦スタートです!

本の内容

HTMLとCSSの基礎、そして実際のサイトづくり(模写コーディング)です。

内容は、初学者にもわかるように、シンプルかつ丁寧に説明されています。

また、「すべて教える」というより「Web制作で使う知識に限定」して書かれています。

買ってよかったです。

学んだこと

リセットCSSは、WEBサイトのリンクを貼ることでも指定可能!
<link rel=”stylesheet” href=”https://unpkg.com/ress/dist/ress.min.css”>

フォントは、WEBサイトのリンクを貼ることでも指定可能!
<link href=”https://fonts.googleapis.com/css2?family=Philosopher&display=swap” rel=”stylesheet”>

CSSクラスは、他のページでも使うための「共通部品」を意識するとよい。

html { font-size: 100%;}を指定することで、各ユーザー指定のフォントサイズが基準になる。

a { text-decoration: none;} を、共通部分として最初に設定すると、後からaタグの下線を消す作業がなくなり、手間が省ける。

img { max-width: 100%;} を設定することで、画像が親要素より大きくなるのを防ぐことができる。

{ max-width: 1100px; margin: 0 auto; padding: 0 4%;}を設定して、最大幅と中央揃えの設定をしておくと、サイト全体がいい感じに整ってレイアウトが効率的にできる。

{ background-size: cover;  background-position: center top;  background-repeat: no-repeat;}で、大きな背景画像がいい感じにできあがる。

まとめ

ドットインストールでの基礎学習や模写コーディングに行き詰まったら、書籍に頼るのもいいでしょう。

出版社を通しているので、間違った解釈が書かれている危険がありません。

挫折しては、せっかくプログラミング学習したのにもったいないです。

答えを見ながらでもいいので、Webサイトを作ってみましょう。

一緒に一歩踏み出しましょう♪

では!

コメント

タイトルとURLをコピーしました