(初心者の方向け)酒税とは?5つポイントでわかりやすく説明します。

節税
スポンサーリンク

疑問
私は、お酒が好きです。
しかし、お酒には酒税というものが掛かっているみたい。
でも、払っているかどうかも、いまいちピンと来ません。
一緒に一歩踏み出しましょう♪

自己紹介
20代妻です
高校時代は簿記部に所属
全国大会にも出場しました(簿記の大会があるんですよ。笑)
高校卒業後すぐ、某大手企業で経理事務をしていました
簿記歴は約10年になります。
現在は結婚して主婦をしています
基本的に争い事は嫌いです…のんびり穏やかに過ごしたいです♪

酒税って何?

酒税(しゅぜい)は、その名のとお酒類に掛かる税金のことです。
アルコ-ル分1度以上の飲み物を、酒類といいます。
酒類には大きく分けて4種類あります。

  1. 発泡性酒類・・・ビールのことです。
  2. 醸造酒類・・・日本酒やワインのことです。
  3. 蒸留酒類・・・焼酎やウイスキーのことです。
  4. 混成酒類・・・リキュールやみりんのことです。

いくら払っているの?

意外とたくさんの税金を払っていますよ。
代表的な発泡酒(350ml)でお話します。
本記事では、令和2年10月での酒税改正後で解説していきます。


発泡性酒類は、
ビール・・・70円
発泡酒・・・47円
新ジャンル・・・38円
チューハイ・・・28円

です。

日々の楽しみからも、税金がかなり引かれていますね(泣)
ビールの70円はすごいですよね。「銀色のやつ」も高いはずですよね。

いつ支払っているの?

お酒を購入した時点で支払っています。
支払いを避けることはできませんね。

どこに払っているの?

国に支払っています。
国税ということで、国税庁が取り締まっています。

酒税はどんなことに使われているの?

基本的に、地方交付税として各都道府県に分配されています。
使用されている範囲は幅広く、地域の教育や医療、警察や消防などの公共サービスや福祉などに使われています。

まとめ


酒税(しゅぜい)は、その名のとお酒類に掛かる税金のことです。
酒税は、結構高いですし、税率も世界的に見て高いです。

「銀色のやつ」は、3分の1くらいは税金だなんて、びっくりです。
これからは、毎日飲んでいたお酒を控えて、金曜だけとかにします(泣)
ある意味節税ですね!
一緒に一歩踏みだしてみましょう。

おわり
あなたの人生がより穏やかになりますように♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました